2015-08-06 渡りにフネ 「渡りに船」って、幸運な助け、みたいなイメージがあるけど、 その船は自分で操れないと、行きたいところには行けない。 うねりを乗り越えて沖に出られる。 強風をコントロールすることでスピードを得られる。 どこまで行くのも力量しだい。 学生時代、競技ヨットに打ち込んでいたときの感覚が、 今になって活きてくるとは。 フネが沈しても(ひっくり返ること)起こすのだけは得意でした(苦笑)。