お鍋でごはん

お鍋でご飯を炊きました。
いただいたお米を美味しく食べたいと思いました。
粒がそろってる優しい白色をしたお米を、
きれいに炊きたいとも思いました。

吸水時間を気長に守り、
好みの硬めのご飯をワクワク想像しながら水加減し、
お米からご飯になっていく様子を見ながら、火加減をしていく。
一合半のご飯が美味しく炊き上がりました。
今日一日の幸せのもとのできあがり。
炊飯器任せも楽ちんでいいけれど、
お米の表情が変わっていくのを嬉しいと感じられたことが
ちょっと新鮮。
無邪気に真剣になれることって意外と失敗しない。
やり方は超かんたんでシンプル。
気持ちを向けるというのがきっといいんだなあ。
 
食いしん坊なだけですが(^_^;)